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福岡教育大学卒業後、石丸寛氏のアシスタントとして氏の下で研鑽する。九州交響楽団でストラヴィンスキー「詩篇交響曲」を指揮しデビュー。アメリカOBFでバッハ「マタイ受難曲」を指揮する。数々の名作の初演指揮をはじめ、オーケストラ・オペラなど様々な分野に客演指揮し、古典から現代音楽まで意欲的に取り組んでいる。 現在、九響合唱団指揮者、大阪フィルハーモニー合唱団指揮者、福岡合唱指揮者協会会長、平成音楽大学講師。指揮を石丸寛、田中信昭、ヘルムート・リリンク、安永武一郎の各氏に師事。
この答えは人の数だけあるかもしれません。 特に声そのものの魅力は、大きな要素です。 しかし「いい声」がひとつだけだとしたら表現の幅は広がるでしょうか。 一人一人の顔が違うように声質も様々です。 また「のど自慢」は周りとのアンサンブルを損ないかねません。 そのひとりひとりの声を合わせる時にもっとも大切なのが、 音程や発音、リズム、ハーモニーの正確さとなります。 その集合体が、より大きな表現を生むのです。
大阪フィルハーモニー合唱団の指揮者に就任し、 ○ 団員ひとりひとりが優れた合唱人になること ○ 基本的なことを疎かにせず常にもう一段上質のアンサンブルを目指すこと ○ オーケストラから信頼されるパートナーになること 以上のことを特に目指してきました。 そしてこれからも継続し、更に深めていきたいと思っています。 それが作曲家の描く音楽の姿に近づくことになると信じているからです。
三浦 宣明