大阪フィルハーモニー交響楽団 - Osaka Philharmonic Orchestra
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大栗 裕の世界

2008年4月15日(火)
18:30会場 19:00開演

大栗 裕の世界
[拡大]

いずみホール

指 揮:円光寺 雅彦
独 奏:浅川 和宏(オーボエ)
原演出:武智 鉄二
演 出:井原 広樹
配 役:
おやじ/林 誠
おかか/中井 理映子
お代官/阪上 和夫
奥方/河邉 敦子
庄や/佐藤 彰宏
子分/清原 邦仁
孫太郎/富永 奏司
腰元/田仲 真弓、吉野 里美、上畑 藍子、三谷 千恵美
門番/岡村 真、厨子 雅哉、藤井 章雄、堀 真己、和田 一人

曲 目:
大栗 裕/弦楽器のための二章
大栗 裕/オーボエとオーケストラのためのバラード
大栗 裕/歌劇「赤い陣羽織」全3幕

大栗 裕ものがたり
~「大栗 裕の世界」演奏会に寄せて~

大阪の生んだ作曲家、大栗 裕(1918-1982)の代表作、歌劇「赤い陣羽織」が大阪フィルと関西歌劇団のコンビで37年ぶりに上演されます。大栗の出世作で、創作歌劇の第1回として、朝比奈隆と当時の関西交響楽団によって1955年に発表されました。以後大阪のみならず、四国、九州、山陽地方でも公演を続け、朝比奈のほか、宮本政雄や大栗自身の指揮により1972年までに46回を数えており、その後公演回数は100回を越えるという、日本の歌劇作品としては、「夕鶴」と共に親しまれている作品です。
物語は、とある村の働き者の夫婦と、赤い陣羽織を着たお代官、庄屋、奥方、
馬の孫太郎が起こす騒動劇で、次々と展開される物語が、鬼才、武智鉄二の
演出による所作で見事に表現されています。
原作は木下順二で、一言も言葉を変えることなく作曲されているのも見事です。

今回始めに演奏される「弦楽のための二章」も、久しぶりの演奏です。1965年毎日国際サロンでの、大阪フィルのメンバーによる<大阪室内合奏団>で初演されたもので、指揮は泉庄右衛門でした。その後、朝比奈隆が、1968年にブカレストフィルや、アーヘン市立管で演奏し好評を得たものです。曲はアンダンテの静けさの中に緊張を持ち、第2楽章に入り、リズムの乱舞となります。何か「能」の世界を表わすようです。楽譜は、大阪音大の大栗文庫にあった、消えかけの総譜から苦心の再生をしました。

「オーボエとオーケストラのためのバラード」は日本初演となります。というのは、ベルリンフィルでカラヤン時代に活躍した、オーボエのローター・コッホ(1935-2003)が大栗の作品に興味を持ち、朝比奈隆にオーボエの作品を依頼したのがきっかけで、1967年に作曲され、渡独した朝比奈からコッホに献呈されたことが判明しました。コッホはベルリンでこの曲を初演したようだが詳細は不明です。
天王寺商業の後輩である、指揮者の泉庄右衛門はこの曲をクラリネットと吹奏楽のために、大栗の監修のもと編曲し、同じ天王寺商業の卒業生である元大阪フィルのクラリネット奏者、宮本淳一朗の独奏で度々演奏しました。実際にこの曲がオーボエで演奏されるのは1967年以来で、今回が日本初演となります。

チケット受付終了






■料 金:A席5,000円(4,500円)、B席3,000円(2,700円)
※未就学児のお子様はお断りさせていただきます。

■チケット販売所:
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890
いずみホール・チケットセンター 06-6944-1188
電子チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:284-812)

■お問合せ:
大阪フィル・チケットセンター 06-6656-4890




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